当院の予防歯科の特徴
虫歯や歯周病の治療が終わるとそこですべてが終わりではありません。再発や新しい虫歯などができないようにしていくためには予防がとても大切になってきます。
予防には定期的な検診と自身のセルフケアが必要になります。
虫歯や歯周病の治療が終わるとそこですべてが終わりではありません。再発や新しい虫歯などができないようにしていくためには予防がとても大切になってきます。
予防には定期的な検診と自身のセルフケアが必要になります。
定期的な検診は何も症状がなくても数か月に1度受診を心掛けていただき、その際に汚れの付き具合や歯周ポケット検査など口腔内全体の状態のチェックをしていきます。
虫歯の治療の経験の多い方・中等度~重度の歯周病の治療終了後の方は予防歯科をオススメ致します。
セルフケアの方法は教えてもらったことがない方も多いと思います。ご希望の方にはブラッシング指導等も行っていきますのでお気軽にご質問ください。
毎日の歯ブラシ等のセルフケアが大切になります。また食事やおやつの習慣を見直すことで虫歯のリスクを減らすこともできます。
さらに定期検診による細かいチェックや清掃をすることでより予防の効果は高まります。
歯垢(プラーク)の磨き残しがあると48時間後程度から歯石になると言われています。
歯垢の塊と考えると、細菌の塊ということになります。細菌の塊が口腔内に停滞しているということになります。
歯周ポケットとは歯ぐきと歯の間の溝の深さになります。プローブと呼ばれる専用の器具を用い測定していきます。
歯周ポケットの検査値によって歯周病の進行具合の1つの指標になります。
歯ブラシの毛先が届く3ミリ以内が正常とされています。歯周病の治療によって歯周ポケットの値が改善してくので、3ミリ以内を目標に治療をすすめていきます。
歯垢や歯石を取ることによって、歯周病細菌を除去することになります。そうすることで歯周病により炎症している歯肉を改善することができます。
具体的には出血しにくくなることや、赤みが消える、腫れが改善していく等があります。
またルートプレーニングをすることによって表面が滑沢(つるつる)になり、新しく歯垢や歯石の汚れがつくことを予防することができます。
歯周病の進行具合や、ブラッシングの熟練度や汚れの付着しやすさによって変わってきます。各々の最適な期間をご提案させていただきます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00〜13:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
15:00〜19:30 | ○ | ○ | ☆ | ○ | ○ | ▲ | / |
※休診日:(日)(祝)
※☆:水曜日の午後診療は15:00〜18:00まで
※▲:土曜日の午後診療は15:00〜17:00まで